2019/10/8 参議院議員選挙埼玉補選

そもそも、間違っているのは、比例区の制度です。
比例区で当選した議員が失職すると、次点の候補者が繰り上げ当選になる。
これが悪の温床です。

私の私案は、こうです。
比例区で当選した議員が
失職したら、補欠選挙を行う。または欠員のままでもよい。
離党する場合は失職とする。

政党名で投票しているのに離党して、他の政党に入党するなんて、あり得ないでしょ。

ここからは埼玉の話。
N国党の参議院議員、立花氏が議員辞職して、参議院議員埼玉補選に立候補するという。
予想通り、豊田真由子さんに断られたのだろう。
自民党が候補を見送っても、上田さんには勝てないのは明らか。
それでも出馬するのは、選挙期間中のマスコミへの露出が目的と私は見ています。
参議院はN国党の次点が繰り上がるし、

例の当選後に離党した区議への脅迫事件についても、参議院議員を辞職したことで、一件落着。

埼玉補欠選挙、誰に投票しよう？