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2019/11/28 孫の入院 [病む]

11月24日
娘から、孫(1歳4か月)の様子がおかしいと電話がありました。
活気がなく、食欲もない。
普段は一人歩きしているのに、ごろごろしている。
11月25日
娘は出勤。
保育園を休み、妻が子守りに行きました。
昼頃、妻から電話があり、横になったまま、目は開けているがほとんど動かず、ご飯も食べない。
普通じゃない、
と。
勤め先の小児科医に相談し、診てもらうことに。
父親に職場から帰ってきてもらい、タクシーで来院。
脱水症の診断で入院し、点滴による補液を開始しました。
1歳児の場合、24時間家族の付き添いが必要です。
お父さんに泊まってもらいました。
11月26日
見た目はあまり変化なし。
食事もほとんどとらず、相変わらず活気がない。
付き添いを娘と交代。
昼夕も大きな変化なく、点滴しながら様子観察。
11月27日
朝、食欲はなかったが、少し動きがでてくる。
採血の結果は脱水症は改善していました。
午前中にたくさん便がでて、そのあと急に元気になったということです、
昼ご飯はほとんど全部食べ、活気も戻りました、
付き添いが大変なので、主治医と相談し、退院させてもらいました、
帰宅後も元気で過ごしていました。

小さい子どもは、症状を訴えないので診断が難しいです。
お腹が痛かったのが、排便してすっきりしたのかとか推測はしてみるものの、本当のことはわかりません。
暫定的な診断は、急性胃腸炎による脱水症。
小児科医はすごいです。

病棟の看護師長さんから
「自分の子が小さいときにもこういうことあったでしょ」
といわれましたが、そのころ、仕事が忙しくて真面目に子育てしていなかったせいか、記憶にありません。
子育てしていたうちの妻が変だというのですから、やはり、そのままみているのはどうかと思ったのでしょう。

自分が勤めている病院だったので、入院できましたが、救急車を呼ぶほど重症ではないと、なかなか大きい病院にかかることすらハードルが高いです。でも家で様子をみていたらきっと、救急車を呼ぶ事態になっていたと思います、

まあ、単純な脱水症だけでよかったです。
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2019/11/25 過半数議席獲得 [考える]

民主的な選挙をしたら、あの国の政権は、あっという間に崩壊することを証明してしまった香港。
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2019/11/24 フランシスコ ローマ教皇来日 [考える]

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広島原爆投下。
当時のアメリカは、戦争を終わらせるために原爆投下は必要だったと言っています。

そして今も核兵器は多くの国で保有されています。

戦争で尊い命が失われる。
その瞬間がなければ、その人のもっと長い人生があったはず。

大統領、よく考えてください。
あなたの美しい奥さんも、兵隊も、戦場の子供たちも、みな同じ人間なんです。

教皇は「核戦争の脅威で威嚇することに頼りながら、どうして平和を提案できるか」と述べた。

日本は核兵器こそ保有していないものの、アメリカの核の傘の下にある。

核保有国のリーダーたちは教皇のメッセージに耳を貸すことはないだろう。
彼らは、相手国より自国が優位に立つことしか考えていない。
そして軍事力は益々エスカレートしていく。

そしていつか誰かがそのボタンを押したとき、世界は、人類は破滅する。


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