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2024/4/9-10 南房総 ろくや [泊まる]

退職して初めての平日旅行。
南房総のろくやに泊まりました。

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9日は雨と風の大荒れの天気。
通行止めになった東京湾アクアラインを避けて、千葉を回って行きました。

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お刺身の舟盛りが出る宿を検索して見つけました。
2人前なので迫力が今ひとつですが、ほかにもたくさん出てきて食べきれないほどの料理でした。

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10日は快晴。
くっきりではありませんが、東京湾の向こうに富士山が見えました。

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館山の「渚の博物館」。
入場無料です。

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さかなクンは、館山市の出身なんだそうです。
さかなクンギャラリーがあります。

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館山城が見えたので、行ってみたのですが、駐車場が満車で停められず、パス。
平日なのに。。
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2019/12/16 COP25 [泊まる]

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今日は実家に来ました。
あまり酔わないうちにと思い。。
今日はおいしそうな刺身がなかったので、食料が少なめです。
酒は多量にあるのですが、食料は買ってきた分だけです。

COP25。
詳しく理解していないので間違っているかもしれませんが、あのような権限のない、ただ意見を主張するだけの会議は意味がありません。
日本の石炭がやり玉に挙げられているようですが、日本はハイブリッドエンジンで自動車の燃費も画期的に改善しましたし、二酸化炭素排出量の総量では、そんなに悪者ではないのではないでしょうか。石炭をやめても石油で発電し、石油で自動車を走らせ、石油で室内を暖房すれば、二酸化炭素排出量はそれほど変わらないのではないでしょうか。
水力や太陽光ですべてのエネルギーを産生できれば良いのですが、それができないからこうなっているのです。エネルギーを買えない人は凍死しろというのでしょうか。
COP25の議論は、極めて概念的で二酸化炭素排出量の実態を反映していないと思います。

日本は冬なので、地球温暖化と言われてもピンときません。
確かに夏は暑かったですが、今日は寒かったです。

歳を取ると寒さが答えます、いや答えませんね、堪えます(この字で合っているか自信ないですが)。これは科学的に証明しにくいですが、真実です。
私が子供のころから、「子供は風の子、大人は火の子」という格言がありましたが、
経験的に昔から知られていたことです。
犬や猫もノラは飼い犬飼い猫より早死にです。歳をとると寒さに耐えられず、冬に死ぬのです。

なので、私にとっては、
「地球温暖化」よりも「私寒がり化」の方が深刻です。
若いころは真冬にコートなしでも平気でしたが、今や、
下着のシャツ、フランネルシャツ、ウールのカーディガン、ダウンジャケット、コートと、5枚重ね着で出勤しています。

話を地球温暖化に戻すと、
確かに私が子供のころは、朝、学校へ行く通学路では、氷が張っていたり、霜柱があったりしましたが、今の通勤路では見なくなりました。

地球が温暖化していることは認めます。
しかし、国家は自国の損得で判断します。
日本はエネルギー事情ですが、
ロシアのように、北極に近い国にとっては、地球温暖化はむしろ歓迎すべきことだと思います。
赤道あたりの海抜の低い島は深刻ですが。

1970年ころに、小松左京の「日本沈没」というフィクションの小説がありましたが、そうなったら、安全な陸地へ脱出するしかないのです。沈む島の住民は暖かくなったロシアの町で受け入れてもらうのがよいでしょう。

グレタさんの言っていることはもっともですが、彼女がいくら吠えても、マスコミが取り上げるだけで、地球の未来は変わりません。変えることができるのは各国のリーダーだけです。
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2019/12/11 ひとりめし [泊まる]

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誰もいない実家で一人飯。
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なんちゃってオーディオですが、ビル・エバンスのピアノを聴きながらウイスキーを飲んでいます。
AXの兜も恐妻家でしたが、自宅ではCDを聴くこともできず、いつも、テレビがつきっぱなし。
ここは、テレビのない世界です(NHK解約済)。
いつからあるのか、冷蔵庫に残っていた白ワインの小瓶も空けました。
函館で透き通ったイカを食べたいのですが、行く暇がないので、最寄り駅のスーパーでお刺身を買ってきました。

今読んでいる本。読み終わったら紹介しますが、女流作家が書いた官能小説。
年を取ると、精力は減退しますが、性欲はそこそこ残っていますね、男の場合。
エロ動画はネット上で無料でみられますが、内容的に飽和したというかどれもほぼ展開は同じ。
服を脱がせて、ペッティング(これは死語? クンニリングス?)したあと、フェラチオ(これは通じる?)して、最後に結合。後背位から始まり、正常位で終わるパターンが多いです。そして射精は顔に。
私の医学的な分析としましては、若い人はその中で、顔やスタイルが自分好みという動画を選ぶのだと思いますが、年寄りにはどれもワンパターン。

今、ビル・エバンスのCDが終わり、同じく、ジャズ・ピアニストの小曽根真のCDに取り替えました。

前置きが長くなりましたが、年寄りには、ストレートな性描写よりも、いろいろな事情をかかえた不自然な性愛というストーリーがおもしろいんです。ワンパターンのセックスは経験済みですが、小説の世界は自分にとっては未経験の世界であり、ワクワクドキドキです。

まあ、この手の小説をたくさん読んでいると、その手口も新鮮さが薄れてはきますが。。。
今日読んだところまででは、
・性的不能男性がほかの方法で女性に快楽を導こうとする
・商売上の利益のために女を利用する
といったところです。

下ネタはこのぐらいにして、話し相手もテレビもないので。

安倍政権ですが、
支持51% 不支持49%みたいになってしまうと、お金持ち優遇みたいな2極化になってしまいますね。
私は自民党が理想的だとは思いませんが、まさに安倍首相が発言した「民主党政権の悪夢」が忘れられないのです。これは確かな根拠がないのですが、民主党政権を悪夢にしたのは、小沢さんだと個人的には思っています。高速道路無料化、ガソリン税廃止といた公約は政権を取ったにもかかわらず、実現しませんでした(そもそも財政的にできるわけがないのです)。今の野党には信頼できそうな政治家がいますので、小沢一郎を排除して、現実的な公約を掲げて、野党がまとまってくれれば、私は投票したいと思います。

古いCDですが、とっても心地よいので紹介しておきます。


ウォーク・アローン

ウォーク・アローン

  • アーティスト: 小曽根真
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2000/08/23
  • メディア: CD



酔ってしまったので明日見なおして、恥ずかしくて消去するかもしれません。悪しからず。
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