2023/9/18 敬老の日

敬老の日。
何歳から老人になるのだろう。
健康保険組合では、65歳以上75歳未満を前期高齢者、75歳以上を後期高齢者としています。
そんな微妙な年齢の私に気を遣ってか、子どもたちからはなんの反応もありません。



近所のスーパー、コモディ・イイダで、紅白のお饅頭をもらいました。
年齢確認は運転免許証ではなく、お店のポイントカードでした。
お客さんじゃないと高齢でももらえないようです。

藤井風の曲が頭の中で流れています。
「敬老」じゃなくて「帰ろう」。
岡山弁でもケーローにはなりませんね、たぶん。

今年の猛暑は大変でしたが、良いことも少しだけありました。



シャインマスカットが暑さのお陰で豊作で、価格が下がり、甘味も増しているそうです。

一方で、暑すぎて生育が遅れている植物も。



曼珠沙華。
埼玉県日高市に巾着田という曼珠沙華の群生地がありますが、今年は開花が遅れているということです。
私のブログを確認したところでは、うちの曼珠沙華は9月末〜10月上旬に咲いているようなので、まだ例年より遅れているとはいえないのですが。

2023/5/14 母の日

去年、娘夫婦からもらった鉢植えのカーネーション。
母の日には間に合いませんでしたが、開花間近です。
売り物には及びませんが。
寒さに強く、屋外に置くのがポイントです。


きゅうりの苗を植えました。
畑ではないので、肥料入りの野菜栽培用の土、980円を買ってきて。
苗は一株85円でした。
少し伸びたら、茎をネットに誘引するのと、株元から5節までの芽を摘み取る摘心を行います。


村下孝蔵の「歌人」。
CD選書というベスト盤シリーズの一枚。
ゆうのすけさんが「初恋」を紹介していたので、久しぶりに聴いてみました。


NETFLIXで配信中の韓国ドラマ。
財閥の娘婿と市民団体の代表がソウル市長選挙で一騎討ち。
相手候補のスキャンダルを暴露したり、デマを捏造したりして、支持率がくるくる変わる。
ここまでやるかというドラマならではの展開が面白い。


ビヨンセを知るきっかけは、渡辺直美のモノマネだったのですが、NETFLIXでライブを見て、彼女の偉大さを知りました。圧巻の歌唱力とダンスパフォーマンス。ステージの映像では、衣装の色が黄色になったりピンクになったりするのですが、同じ内容のステージを黄色とピンクの衣装で別の日に行い、その映像を編集したのだそうです。バックダンサー、演奏している人、観客がみんな黒人。黒人の地位向上のための運動をしているということです。既婚で双子の母。


話題のインド映画。きっかけは「世界の果てまでイッテQ」でガンバレルーヤが演じたパロディー。NETFLIXで検索しても見つからず、よくよく調べたら日本では今、映画館で公開中で、ネット配信はもう少し先だそうです。

2023/1/3 あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

エアコンが壊れてしまった私の部屋。
温風ファンヒーターは音がうるさくて。
夏はコロナに感染した時も、冷房なしで部屋にこもってなんとか我慢しましたが、
この冬の寒さでついに我慢の限界に達しました。

歳をとると暑さよりも寒さがこたえます。

昨日、家電量販店の初売りに出向き、エアコンを購入しました。
取り付けは13日になったので、もうしばらくの辛抱です。

ちなみに温風ヒーターは、お風呂の脱衣場で活躍しています。
ヒートショックも怖いですからね。

話は変わりますが、
私の世代の日本人はここまでのところ、幸福に生きて来られたと思います。

ロシアのウクライナ侵攻は、世界から批判を浴びていますが、太平洋戦争前の日本の陸軍はプーチンと同じようなことをしていたのです。

戦争が終わってから生まれ、このまま戦争をしないで天寿を全うできたら、いい時代に生まれてよかったと思えるのではないでしょうか。

さらにちょっと自虐的に言えば、日本にはお金がないのに膨大な借金で私たちはいい生活をさせてもらい、その借金のつけは次世代以降に回して、私たちは返済しなくてよいというのです。なんという幸運。

しかし、私があと何年生きるかわかりませんが、日本だけ平和が続くという保証はありません。
世界は民主主義国家　vs　専制主義国家　に二分されつつあります。
そして専制主義国家の一部の大国は自国の領土を拡大しようとしています（太平洋戦争前の日本のように）。
それに対して民主主義国家も戦争抑止力とかいう屁理屈をつけて軍事力を増強しています。

この危ういバランスが何かの拍子に崩れたら、第三次世界大戦になりかねません。
その時の各国の有する軍事力というか破壊力は、第二次世界大戦とは比べものにならないでしょう。

どの国も他国から攻撃されたらどうしようという猜疑心の塊で、武器を捨てて手を繋ごうとしません。

またまた話は変わりますが、昨年の紅白歌合戦。
ユーミン、桑田佳祐、安全地帯などの出演もあり、昭和世代の私にも楽しめました。
最近の音楽には馴染めないのですが、その中で、藤井風の「死ぬのがいいわ」は良かったです。
一度聴くと頭から離れられなくなるメロディーですね。

似たようなと言っては藤井風のファンに怒られるかもしれませんが、椎名林檎も好きなんですけど、
あのヘルプマーク騒動も影響したのか、今年の紅白には出場されませんでした。