2020/8/8 のら [癒す]
ご近所を見渡すと、猫好きより犬好きの方が多いように思います。
でもSSブログのアイコンは、猫が多いですね、
猫好きの人はブログも好きなのでしょうか？
私の住んでいるところは、田舎か町かと言われれば町だと思います。
何匹かの猫がうちのまわりを徘徊しています。
首輪をつけた飼い猫、半ノラ、ノラと様々です。
共通しているのは、みな警戒心が強く、なついていないことです。
今朝、うちの中から道路にいた猫の撮影に成功しました。
真っ黒でやや長毛、ペルシャの血が混ざっているのでしょうか。
私も猫が好きですが、10年ほど前に飼っていた猫が死んでから、生き物を飼うのはやめました。
さっき、N君が試験勉強していて、スキサメトニウムという薬について質問したときに、40年ぶりにビビッと思い出してしまいました。
大学生時代に見ていたアニメ、「さすがの猿飛」の主題歌、「恋の呪文はスキトキメキトキス」。
カタカナ部分は怪文になっています。
「さすがの猿飛」がどんな話だったか思い出せないのですが、主題歌と、エンディングの「恋のB級アクション」はよく覚えています。
YouTubeさま、ありがとうございます。
2017/11/28 優しい人 [癒す]
子どもの頃、人から優しくされた記憶がない。
優しくされたことはあったのだろうけど、なぜか嫌なことばかり覚えている。
が、突然、何十年も忘れていたことを思い出した。
中学生だった。
運動会の日、途中で大雨となり、中止。
学校から駅まで歩いて15分。
傘を持っていなくて、土砂降りのなかをびしょ濡れになって歩いていた。
するとお姉さんが傘に入れてくれた。
色々と話しかけてくれたが、話の中身は覚えていない。
駅でお礼を言って別れた。
傘がないので、自宅の最寄りの駅からは濡れて帰ったのだと思う。
さだまさしの雨やどりのようにはいかず、それっきり。
優しくされたことはあったのだろうけど、なぜか嫌なことばかり覚えている。
が、突然、何十年も忘れていたことを思い出した。
中学生だった。
運動会の日、途中で大雨となり、中止。
学校から駅まで歩いて15分。
傘を持っていなくて、土砂降りのなかをびしょ濡れになって歩いていた。
するとお姉さんが傘に入れてくれた。
色々と話しかけてくれたが、話の中身は覚えていない。
駅でお礼を言って別れた。
傘がないので、自宅の最寄りの駅からは濡れて帰ったのだと思う。
さだまさしの雨やどりのようにはいかず、それっきり。
2016/8/6 ひとり [癒す]
昨日、Y子さんが飛行機で、今朝、かみさんとN君が新幹線でかみさんの実家にでかけました。
今日と、明日はひとりで過ごします。
リビングルームでショパンを聴きながら、読書。
いつもは、必ずテレビがついていて、いごこちのよくない場所なのですが。
ちなみに現在、リオ・オリンピックの開会式を放送していますが興味なし。
N君は、私のPCを実家へ持っていくという。
何に使うのかときくと、自分が撮りためた甥っ子の写真を祖母に見せるのだという。
彼はiPhoneもiPadも持っているので、わざわざ重たいノートパソコンを持ってかなくてもよいのだが、いまひとつ使いこなせていないようです。
しかし、みかけによらず優しいところもあるのだと見直しました。
平家物語が長すぎて、一時中断。
その次に読んだ、お知り合いの医師が書いた歴史の本が、予想に反してかなり難解な本で、これも中断。
軽い本を求めて、この本を一気読みしました。
先日の林修先生の講演の内容となんとなく似ているような。
子育てという共通テーマなので、当たり前といえば当たり前ですが、もしかして林先生はこの本を読んで講演に臨んだのでは？と勘ぐってしまいます。
「親バカ日記」といってしまえばそれまでですが、母の息子に対する教育の葛藤を時にはしんみりと、ときにはおもしろおかしく描いています。
うちの母と子にも重なるところが多く、かみさんにも勧めたいと思っています。N君は勧めても読まないと思います。この本に出てくる息子同様、本を読むのが嫌いな子なので。
今日は、地元のお祭り。19:15から花火なので、写真でも撮ってみようかと三脚まで用意したのですが、先ほど下見で歩いてみたら、暑いし、すごい人混みだし、写真撮影はやめにしました。以前、無料開放していた陸上競技場は、ゴミ収集協力費の名目でひとり500円となっていました。ちなみに花火撮影はカメラを三脚で固定して、露出時間を２〜３秒と長くするときれいに撮れるようです。スマホのカメラでは難しいと思います。
一眼レフは断念したものの、昔から愛用しているコンパクトデジタルカメラCanon Power Shot S90を持って、花火鑑賞に出かけ、SCN（シーン）の打ち上げ花火モードを使って撮影してみました。露出時間が長く、思ったよりそれっぽく撮れましたが、三脚なしだったので手ブレの影響がでてしまいました。
そもそも、露出時間が長いということは、花火の「点」が「線」になるということです。肉眼で見ていると点なのですが、２秒の露出の間に点は線になります。ちなみに、試しにローライトモードというISOを高感度にして露出時間を短いままにするモードで撮影すると、光は点になるのですが、写真としては全然、なにこれ？という変な写真になってしまいました。
有料の陸上競技場内は空いていました。どこからでもみえるのだから500円は払いたくないです。
しかし、陸上競技場の外は大混雑で、花火は思ったより低いところで開くため、植木が邪魔になったりします。けちけちせずに500円払って競技場内で見れば、三脚も建てられたかもしれません。
ひとりだと、飲み過ぎてしまいますね。
酒は寂しさを紛らわす作用もあるようです。
今日と、明日はひとりで過ごします。
リビングルームでショパンを聴きながら、読書。
いつもは、必ずテレビがついていて、いごこちのよくない場所なのですが。
ちなみに現在、リオ・オリンピックの開会式を放送していますが興味なし。
N君は、私のPCを実家へ持っていくという。
何に使うのかときくと、自分が撮りためた甥っ子の写真を祖母に見せるのだという。
彼はiPhoneもiPadも持っているので、わざわざ重たいノートパソコンを持ってかなくてもよいのだが、いまひとつ使いこなせていないようです。
しかし、みかけによらず優しいところもあるのだと見直しました。
- 作者: 室井 佑月
- 出版社/メーカー: 毎日新聞出版
- 発売日: 2016/06/24
- メディア: 単行本
平家物語が長すぎて、一時中断。
その次に読んだ、お知り合いの医師が書いた歴史の本が、予想に反してかなり難解な本で、これも中断。
軽い本を求めて、この本を一気読みしました。
先日の林修先生の講演の内容となんとなく似ているような。
子育てという共通テーマなので、当たり前といえば当たり前ですが、もしかして林先生はこの本を読んで講演に臨んだのでは？と勘ぐってしまいます。
「親バカ日記」といってしまえばそれまでですが、母の息子に対する教育の葛藤を時にはしんみりと、ときにはおもしろおかしく描いています。
うちの母と子にも重なるところが多く、かみさんにも勧めたいと思っています。N君は勧めても読まないと思います。この本に出てくる息子同様、本を読むのが嫌いな子なので。
今日は、地元のお祭り。19:15から花火なので、写真でも撮ってみようかと三脚まで用意したのですが、先ほど下見で歩いてみたら、暑いし、すごい人混みだし、写真撮影はやめにしました。以前、無料開放していた陸上競技場は、ゴミ収集協力費の名目でひとり500円となっていました。ちなみに花火撮影はカメラを三脚で固定して、露出時間を２〜３秒と長くするときれいに撮れるようです。スマホのカメラでは難しいと思います。
一眼レフは断念したものの、昔から愛用しているコンパクトデジタルカメラCanon Power Shot S90を持って、花火鑑賞に出かけ、SCN（シーン）の打ち上げ花火モードを使って撮影してみました。露出時間が長く、思ったよりそれっぽく撮れましたが、三脚なしだったので手ブレの影響がでてしまいました。
そもそも、露出時間が長いということは、花火の「点」が「線」になるということです。肉眼で見ていると点なのですが、２秒の露出の間に点は線になります。ちなみに、試しにローライトモードというISOを高感度にして露出時間を短いままにするモードで撮影すると、光は点になるのですが、写真としては全然、なにこれ？という変な写真になってしまいました。
有料の陸上競技場内は空いていました。どこからでもみえるのだから500円は払いたくないです。
しかし、陸上競技場の外は大混雑で、花火は思ったより低いところで開くため、植木が邪魔になったりします。けちけちせずに500円払って競技場内で見れば、三脚も建てられたかもしれません。
ひとりだと、飲み過ぎてしまいますね。
酒は寂しさを紛らわす作用もあるようです。
陽はまた昇る
