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2022/4/24 木曽路新座店 [食べる]

ちむどんどん
平日は7:37に家を出るので、NHK-BSプレミアムで7:30から7分間だけ朝ドラを見ています。
カムカムの終わりの方では、続きが気になって、勤務先のPCのNHKプラスで続きを見てました。
ちむどんどんになってからは最初の7分間しか見ていませんでした。
カムカムの時は土曜の7;30から1週間のまとめを見ていたのですが、ちむどんどんになってから、この時間帯のまとめ番組がなくなってしまいました。土曜日は8:02に家を出るので、NHK総合のまとめ番組が見られません。

お父さんが死んで、一家は生活に困窮し、4人の兄妹のうちの一人だけ、東京の親戚に引き取ってもらえることになりました。4人とも東京へ行きたくて、1枚の切符をめぐって争います。
私が見たのはそこまででした。

今日、たまたまNHK総合で11:00からまとめ番組の再放送をやっているのを見ました。

いざ、誰が東京へ行くかを決めなければならなくなった時、4兄妹は皆、尻込みします。本当は誰も沖縄の家を離れたくなかったのです。そこで、次女、暢子が手を挙げます。
話はまとまり、暢子が東京へ旅立つ日がきます。
那覇行きのバスに乗った暢子を家族が見送ります。
長男の賢秀が行くなとバスを追いかけ、暢子は運転手にバスを止めてと叫び、止まったバスを降りて、兄妹と抱き合います。

このシーンで涙が溢れました。

その後、NHKプラスで金曜日の朝イチのオープニングをチェックしたのですが、鈴木菜穂子アナは、番組開始時点では泣いていませんでした(鈴木菜穂子アナ、気になります)。

あ母さん役の仲間由紀恵さんは沖縄出身で役にピッタリハマっています。2014年の「花子とアン」の白蓮の役も良かったです。土曜日のミュージック・フェアの司会もされています。

おしんは見ていなかったのですが、朝ドラの子役の可哀相なシーンに弱くて、1999年に放送された「すずらん」で萌が親戚の圧力で育ての親から孤児院へ移されるシーンで号泣しました。
あの時もそのあとの8:30のニュースの女性アナウンサーが涙を拭っていたのを覚えています。

ちむどんどん。今週からは、時が過ぎて、子役は大人と交代するようです。

N君が今週、23歳の誕生日を迎えるので、木曽路新座店でお祝いしました。

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国道254号(川越街道)の新座にあります。

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お昼のすきやき、和牛霜降り肉、4人前です。
お肉は完食しましたが、野菜が多くて食べきれませんでした。

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朝ドラの「すずらん」以来、好きになった花ですが、通勤途中に咲いているのを見て、関東でも咲かせることができることを知り、一昨年の冬、植えてみました。
春には枯れてしまって失敗したのですが、先ほど植えたところを覗いたら、スズランらしき葉を発見。
通勤途中のお宅の庭のスズランは、もう花を咲かせているので、今年は花は見られないかもしれませんが、生き残っていたことが嬉しくて。。来年は咲かせてみたいです。
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2021/12/5 はま寿司 朝霞溝沼店 [食べる]

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埼玉県Go To Eatを使ってはま寿司朝霞溝沼店へ初めて行きました。
日曜の昼時だったため、店内は混み合っていました。
画面に人数を登録して自分の番号が表示されるのを待ちます。
順番が来たら表示された番号のテーブルに座ります。
オーダーもタブレットからで、お皿はレーンの上を流れてきてテーブルの前で止まります。
最後に会計ボタンを押してレジへ行きます。
お店の人と対面するのは支払いの時だけです。

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少し前に回転寿司店のファミレス化というのが話題になっていましたが、寿司屋さんなのにラーメンがメニューにあります。

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濃厚!北海道味噌ラーメン 380円(税別)を注文してみました。麺は普通ですが、スープは確かに濃厚で全部飲み干しました。写真では分かりませんが、量は普通のラーメンの半分ほどです。

この後、お寿司も食べました。まあお値段相当と言ったところでしょうか。握り方が雑ですが、安いので文句は言えません。基本的にサビ抜きで、テーブルにあるワサビを醤油に混ぜていただきます。子供連れが多いので、店側がサビありとサビ抜きを区別する手間を省いているのだと思います。

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帰りにカインズ・ホームでさやえんどうの苗を買いました。
ゴーヤの後に植えてみました。
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2021/11/14 きりたんぽ鍋 [食べる]

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秋田県大館市からふるさと納税の返礼品のきりたんぽが届きました。
セリで肝心のきりたんぽが見えませんが、他に比内鶏、ネギ、油揚げ、しらたき、ゴボウ、舞茸が入っています。比内鶏の特製鶏がらスープで煮立てて、卵につけていただきます。

今日は、小室圭さんと眞子さんご夫妻が、アメリカのニューヨークへ旅立たれました。
もう民間人ですし、静かに見守ってあげたいと思います。
昔、解散コンサートで「普通の女の子に戻りたい」とおっしゃった歌手がいましたが、眞子さんもそんな気持ちなのではないかと推察します。
ニューヨークでお幸せに暮らしてください。
そしてマスコミの方々、もう追いかけるのは終わりにしましょう。



1974年の作品、麻生よう子の逃避行を思い出しました。

でも歌詞を聴いてみたら、待ち合わせ場所に「あの人」は現れなくて、一人で旅立つという悲しい歌でした。ちょっと松山千春の「恋」とイメージが重なります。
まだ、男の我儘が通用していた時代だったのですね。

11月9日、瀬戸内寂聴さんが99歳で他界されました。
若い頃の自由奔放な人生、自身の小説「夏の終わり」「花芯」に描かれています。
出家した後の作品は読んだことがないのですが、悲しいことや世間から非難されることなど、どんなことでも前向きに捉える姿勢はすばらしいと思います。私は、なかなかそういう考え方ができず、クヨクヨと悩んでしまいます。少ししたら、寂聴さんの法話を読んでみたいと思います。
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