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2022/9/19 青春 NOTE 歌 BOOK 6 [聴く]

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6枚目は、アポロンです。

1 シクラメンのかほり/布施明
2 さようならをするために/ビリー・バンバン
3 危険なふたり/沢田研二
4 二人でお酒を/梓みちよ
5 私の城下町/小柳ルミ子
6 経験/逸見マリ
7 五番街のマリーへ/ペドロ&カプリシャス
8 さらば涙と言おう/森田健作
9 一度だけなら/野村真樹
10 恋のしずく/伊東ゆかり
11 白いブランコ/ビリー・バンバン
12 折鶴/千葉紘子
13 積木の部屋/布施明
14 メランコリー/梓みちよ
15 勝手にしやがれ/沢田研二
16 ひなげしの花/アグネス・チャン
17 友達よ泣くんじゃない/森田健作
18 ジョニイへの伝言/ペドロ&カプリシャス
19 瀬戸の花嫁/小柳ルミ子
20 サムライ/沢田研二

私がテレビで歌番組を見るようになったきっかけは、ザ・フォーク・クルセダースの「帰って来たヨッパライ」でした。レコードは1967年12月26日発売。最初は「帰って来たヨッパライ」を聴くために見始めたのですが、それから毎週見るようになりました。
その頃、中村晃子の「虹色の湖」(1967年10月10日発売)がヒットしていました。
グループサウンドが流行っていた頃で、ザ・タイガースの「君だけに愛を」(1968年1月5日発売)、「花の首飾り」(1968年3月25日発売)も毎週見ていました。
タイガースのボーカルの沢田研二は、タイガース解散後、ソロ歌手として活躍しました。
「危険なふたり」「勝手にしやがれ」で日本歌謡大賞受賞。

布施明の「シクラメンのかほり」、小柳ルミ子の「瀬戸の花嫁」も日本歌謡大賞を受賞しています。
布施明といえば、映画「復活の日」に出演していたオリビア・ハッセーと結婚してその後離婚しています。出会いはオリビアが出演したカネボウ化粧品のCMに布施明が曲、「君は薔薇より美しい」を提供したこと。離婚の理由はよく知りません。

小柳ルミ子。泣きそうな声で歌う彼女が、デビュー曲「私の城下町」の頃から好きでした。実際、涙脆くてテレビでよく泣いていました。一推しは「お祭りの夜」という曲です。

「ジョニイへの伝言」と「五番街のマリーへ」は対になっていて、前者が女性、後者が男性の気持ちで歌っています。「私は男性側の五番街のマリーへ」が好きです。ボーカルは高橋真梨子(当時は高橋まり)です。



「さらば涙と言おう」「友達よ泣くんじゃない」は、前千葉県知事の森田健作のヒット曲。この曲を聴くと「吉川く〜〜ん」と叫びたくなります。


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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2005/09/02
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テレビで放映されているのを見ました。
1994年の作品。
AmazonではSFコメディーと紹介されていましたが、私的にはロマンティック・コメディー。
ラストシーンが感動的。でも橋から川へ投げ捨てたマスクを拾ってマスク2に繋げたところはイマイチ。
キャメロン・ディアスが美しすぎます。
スタンリーの吹き替えの山寺宏一がかっこいいので、必ず日本語吹き替えで見ます。

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曼珠沙華が咲きました。
台風は北寄りの進路になり、関東直撃はなくなりましたが、花が持ち堪えるか心配です。
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コメント 4

ぼんぼちぼちぼち

おお!ジュリーが3曲も入ってやすね!
小5からジュリーファンのあっしとしては、とても嬉しいでやす。
賞を取られた曲はもちろん、そうではなかったサムライも、個人的には好きな曲でやす。
衣装もセクシーでやした。
by ぼんぼちぼちぼち (2022-09-19 18:37) 

ゆうのすけ

アポロンは 渡辺プロダクションの系列だから莫大な著作音源
(渡辺音楽出版)が使えるのが強みですよね!
彼岸花を運転中に見かけたんですが 写真撮るにも車を停められないし カメラも持ってなくて断念。今日は彼岸の入りなんですよね。
お寺も行ってこなくちゃ・・・。
by ゆうのすけ (2022-09-20 05:42) 

SGW

ぼんぼちぼちぼちさま
沢田研二さん。時代の先端を突っ走っていましたね。TOKIOのパラシュートには仰天しました。私にはタイガース時代のジュリーも思い出深く、なんでかなと思ったら、帰って来たヨッパライをみたくて歌謡番組を見始めた時期とかぶっていたことに気が付きました。
by SGW (2022-09-20 08:58) 

SGW

ゆうのすけさま
おはようございます。1970年代を中心としたこのシリーズ。半世紀がたって、リアルにテレビ出演する方が少なくなり、自分も年取ったと感じます。
by SGW (2022-09-20 09:03)