2022/9/3 居酒屋ぼったくり②

第２巻を読み終わりました。
常連さんの誰かの悩みをみんなで解決するというシリーズ。
最後の話は、個人営業のお店が大型店やチェーン店に押されて経営が危うくなるという話。
大きいお店にはないユニークなアイディアで生き残るしかないということでしょうか。


青春　NOTE 歌 BOOK
５巻は東芝EMI。
CBS-SONYと並んで、当時の流行歌のレコード会社の大御所です。

１　或る日突然　トワ・エ・モア
２　あの素晴らしい愛をもう一度　加藤和彦と北山修
３　戦争を知らない子供たち　ジローズ
４　花嫁　はしだのりひことクライマックス
５　魔法の黄色い靴　チューリップ
６　夜明けのスキャット　由紀さおり
７　ゆうべの秘密　小川知子
８　終着駅　奥村チヨ
９　雨の御堂筋
１０　私は泣いています　りりィ
１１　涙の太陽　安西マリア
１２　虹と雪のバラード　トワ・エ・モア
１３　風　はしだのりひことシューベルツ
１４　長い髪の少女　ザ・ゴールデン・カップス
１５　心の旅　チューリップ
１６　私は忘れない　岡崎友紀
１７　手紙　由紀さおり
１８　京都の恋　渚ゆう子
１９　恋の奴隷　奥村チヨ
２０　帰って来たヨッパライ　ザ・フォーク・クルセダース

ゆうべの秘密。
まだこどもだったので、歌詞の意味が全く分かりませんでしたが、今聴くとなるほどと思います。
伊東ゆかりの「あなたが噛んだ、小指が痛い♪」のころだったと思います。

涙の太陽。
夏だったと思います。夏木マリが流行っていたころだったかなあ。

私は忘れない
岡崎友紀といえば、「奥様は18才」。歌も上手だったんですね。

京都の恋。
渚ゆう子はよく知りませんが、京都慕情とともにベンチャーズの作品、好きでした。

帰って来たヨッパライ。
これもこどものころですが、衝撃的でした。
小学校のあちらこちらで「おらは死んじまっただ～」。
アナログの時代、ゆっくりと歌ってテープレコーダーに録音した曲を早回しで再生してあの声を作っています。スタジオではなく、誰かの部屋でモノラルで録音されたようです。おわりのところで、偶然、どこかからエリーゼのためにが流れてきて、そのまま収録したということです。


猛暑だったためか、夏の間咲かなかった西洋朝顔が9月になって咲き始めました。

コメント 4

この盤　選曲がすごく好きです。
子供の頃に聴いて　結構印象の強いものばかり。
安西マリアさん　由紀さおりさん　奥村チヨさんとか　今でも良く聴くんですよね。そうそう！「涙の太陽」は　まさに夏木マリさんが「絹の靴下」を歌っていた時期と被るんですよ。そこに山本リンダさんとかも人気があって　アクショングラマー歌謡路線が人気でした。
岡崎友紀さんの　当時の一連の大映ドラマ見たいですね！☆彡
素敵な日曜日を！午前10時をお知らせいたします！♫～
by ゆうのすけ (2022-09-04 10:00) 

お早うございます、飛鳥Ⅱにコメントを
有難うございました。
船旅は時間とお金が掛かります、何時かは
乗って見たいと思っています。
昔良く聞いた優しい曲ばかり、夕方ノンビリ
ビールでも飲みながら聞きたい曲です。

by tarou (2022-09-05 08:25) 

ゆうのすけさん
安西マリアさん、この曲しか記憶にないのですが歌手としては短命だったのでしょうかね、由紀さおりさんは姉妹で今も活躍されていて流石です。
by SGW (2022-09-05 15:43) 

tarouさん。
横浜港、何度か行きましたが好きな場所です。横浜公園を歩くと「赤い靴」を思い出します。「いいじいさん」ではなく「異人さん」に連れられて行っちゃうんですね。次は大型客船が寄港するときに行ってみようかな。
by SGW (2022-09-05 15:48)