2020/10/25 岩崎宏美 ベスト・ヒット アルバム [聴く]
初期のベスト・アルバム。
16曲全て、阿久悠作詞。15曲が筒美京平作曲。最後の「この広い空の下」だけが馬飼野康二作曲。
デビュー曲〜7枚目のA面B面の14曲と、シングルで発売されていない「愛の飛行船」「この広い空の下」で全16曲。
LPレコードのA面にシングルのA面、LPレコードのB面にシングルのB面の曲を入れているので、B面は知らない曲ばかりでした。
私が知っている曲のなかで一番好きなのは、13枚目のシングル、「あざやかな場面」です。阿久悠作詞、三木たかし作曲です。ワルツですね。
2020-10-25 22:08
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コメント(2)
宏美さんの歌はよく車を運転しながら歌っているので 見慣れたタイトルいっぱいです。^^
このアルバムが発売された時(1976年暮れ頃かな?)の最新曲「ドリーム」は当初好きじゃなかったんですが 改めて聴くようになって 後奏のブラスがメインになっているところ!あそこの部分がすごくソウルっぽい感じがして心地よくなっちゃうんですね。筒美京平さんが書かれた初期の作品は どれもDISCOサウンドをイメージするダンサンブルな感じが大好きです。
「あざやかな場面」は結構難しいですね。でも穏やかな春ののどかな感じが思い浮かぶんです。伊藤咲子さんの作品にもありましたが ワルツ調の作品は斬新でしたね。^^♫~ 私は聴いても歌ってもノリのいい「シンデレラ・ハネムーン」が一番かな。^^
by ゆうのすけ (2020-10-26 01:16)
コメントありがとうございます。
なるほど、確かにディスコ・サウンドっぽいですね。
歌い始めの押しが強くて、そのあと落ち着いた感じになる流れ。
「シンデレラ・ハネムーン」はコロッケが浮かんできちゃいます。
火曜サスペンス劇場の挿入歌、「マドンナたちのララバイ」も耳に残ります。
by SGW (2020-10-26 17:34)