2020/10/1 中秋の名月

月見酒とはいかず、月をみてから、部屋で飲んでます。
特別な月という印象はありませんが、晴れてよかったです。
月は公転周期と自転周期が同じなので、常に地球には同じ面を向けていて、いつ写真を撮っても月面の模様は同じなんですね。そのうち宇宙船でDark Side of the Moonを見に行く人も出てきそうです。

今夜の曼珠沙華。残念ながら、明かりはムーンライトではなく、カメラのストロボです。

2020/5/3 STAY HOME

紫蘭（シラン）が咲いています。ランの仲間ですが、ほかのランと違って、放置しておいてもどんどん増えて、花を咲かせます。


芍薬（シャクヤク）。だいぶ蕾が膨らみました。もう少しです。


9.5カラット/井上陽水
CDが発明されて、世の中にCDプレーヤーが出た時に、初めて買ったCDプレーヤーといっしょに買った初めてのCDアルバムです。
石川セリ（のちの奥様）、安全地帯、中森明菜らに提供した曲をセルフカバーしています。

初めてCDを聴いた時の感想。音よりも、針をのせなくてもよい、裏返してB面にしなくてよいということに感動しました（横着者です）。

作詞作曲はもちろん井上陽水ですが、編曲：久石譲というのがちょっと意外でした。
ジブリの曲とはイメージが異なります。

2020/4/18 オダマキ

雨上がりに咲いたオダマキの花。

今日も仕事で外出してきました。
いつどこで感染するかと不安な気持ち。
これって、戦時中に招集令状がいつ来るかと怯える気持ちに似ているんじゃないだろうか。
兵隊になって戦争に行ったら、生きて帰れるかわからない、死ぬかもしれない。

まさに新型コロナウイルス との戦争だ。

加藤茶は「コロナが憎い」と言いましたが、
たったの30万塩基のRNAウイルスであるコロナウイルス には、悪意も感情もなく、ただたまたま偶然、ヒトに危害を与えるウイルスになってしまっただけ。
彼らに罪はない。

戦争も目の前で戦っている敵の兵隊にはなんの恨みもないのに、取り憑かれたように殺し合う。

終息へ向けて。。
ウイルスが増殖するために必要としているタンパク質を突き止め、その合成を阻害する薬を創ること。
インフルエンザウイルスでできたのだから、コロナウイルスでもそう遠くない時期にできることを期待する。