2023/8/1 青春18きっぷ 旅行編 2回目 [乗る]
JR久慈駅より八戸線、青森行きに乗車。
気動車ですが、車内は綺麗でした。
海岸線を走るので、海がよく見えました。
八戸から青森は、「青い森鉄道」に乗車。「青い森鉄道」は第三セクターですが、途中下車せずに通過する場合に限り、青春18きっぷが使えます。
青森からは、奥羽本線、弘前行きで弘前へ。
桜で有名な弘前城。
お城は意外とこじんまりとしていました。
日本百名山の岩木山が見えました。
弘前ねぷた。
次々と灯籠が引かれてきます。
この日の宿泊は、東横INN弘前駅前。10,290円。お祭り開催日だったため、高めの料金設定でした。
この日の列車移動 198.3km、4,300円(普通乗車券で乗った場合)
2023/7/31 三陸鉄道 [乗る]
2日目の朝、大船渡の海岸を散策。
JR大船渡駅からBRTで三陸鉄道始発駅の盛駅へ向かいます。
三陸鉄道はJRではないので、青春18きっぷは使えません。この日は別料金で、盛駅から終点の久慈駅まで、3,780円でした。
1両編成の気動車です。
もっと昭和っぽいレトロな車両を想像していたのですが、車両の中はとても豪華でした。
列車は、盛から宮古行き、宮古から久慈行きと乗り継ぎます。
宮古駅で時間があったので、途中下車して「本鮪刺身定食」をいただきました。
あまちゃんのロケ地で有名になった三陸鉄道。
アキがアイドルを目指して上京するときに、駅に見送りに来なかった夏ばっばがここから大漁旗を振って見送るシーンがあり、運転手さんが速度を落として説明してくれました。
終点の久慈駅。あまちゃんでは「北三陸駅」として使われた場所です。
駅前デパート。かなり老朽化しています。
久慈駅の売店。数量限定でうに弁当を売ってます。
三陸鉄道の外壁の塗装はこれが正しい。
この日の宿泊は、久慈第一ホテル 6,900円。
2023/7/30 青春18きっぷ(旅行編)1回目 [乗る]
青春18きっぷで東北地方へ行ってきました。
7月30日(1回目)
朝霞ー(東武東上線)ー朝霞台
徒歩でJR武蔵野線 北朝霞駅へ。ここから1回目の乗車開始です。
北朝霞ー(武蔵野線)ー南浦和
南浦和ー(京浜東北線)ー浦和
浦和ー(宇都宮線)ー宇都宮
宇都宮ー(東北本線)ー黒磯
黒磯ー(東北本線)ー新白河
新白河ー(東北本線)ー郡山
郡山ー(東北本線)ー福島
福島ー(東北本線)ー白石
白石ー(東北本線)ー仙台
仙台ー(東北本線)ー小牛田(こごた)
小牛田ー(気仙沼線)ー柳津(やないづ)
柳津ー(気仙沼線BRT)ー気仙沼
ここは、廃線になった線路跡を舗装してバス専用道路として使うBRT(Bus Rapid Transit)という交通システム。青春18きっぷは普通のJRバスには使えませんが、ここのBRTには使えます!
気仙沼ー(大船渡線BRT)ー大船渡
気仙沼でBRTを乗り換えます。
旅行気分を味わうため、三陸わかめと仙台味噌のおにぎりを購入して腹ごしらえ。
1泊目の大船渡パシフィックホテル ¥7,290
1日目のJR利用区間 508.1km ¥8,810(普通乗車券を使った場合の料金)