SSブログ

2023/6/18 三年坂/グレープ・ライブ [聴く]

IMG_2292のコピー.JPG

さだまさしもデビュー50周年。
私の好きな仲間由紀恵が司会をしているミュージック・フェアというテレビ番組で特集していました。
1973年にグレープでデビュー。
精霊流し、無縁坂がヒットするも1976年に解散。
その後、さだまさしとしてソロ活動を続けています。
個人的には「関白宣言」以前の曲が好きです。



吸い殻の風景
女性目線で元カレと久しぶりに再開した時の風景を詩にしています。
グレープ時代にはなかったおしゃれなメロディーです。

ローカルな話題で恐縮ですが、JR武蔵野線も今年、開業50周年です。駅にポスターが貼られていました。

IMG_0909のコピー.JPG

きゅうりの雌花。
nice!(13)  コメント(2) 

2023/6/15 赤とんぼの唄/あのねのね [聴く]



6月13日(火)11:30〜 「ぐるっと関西 おひるまえ」で放送された「あのねのね スペシャルライブ」。

NHK+で見ました。
見逃し番組だけでなく、地元のNHKで放送されなかった番組も見られるのですね。

あのねのね デビュー50周年 だそうです。

50年前の1973年のデビュー曲「赤とんぼの唄」。

なんと公共放送局のNHKで、「アンネがなければできちゃった」も放送されていました。
(50年前はどうだったんだろう。NHKでこの曲を歌っていたのか覚えていません)

Wikipediaによると1961年にアンネ株式会社が設立され、アンネナプキンが発売されたそうです。

赤とんぼの唄に出てくる「アンネ」は当時、「生理(月経)」の意味でも使われていました。

国語の時間に「アンネの日記」が出てきたときには、「えっ」と思いましたが、Wikipediaによると、この社名は「アンネの日記」で月経に関する記述があったことに由来するとのことです。

そういえば「アンネ」って最近、聞かないですね。

アンネナプキンは1991年に生産終了、アンネ株式会社は1993年にライオンに吸収合併され、さらに2002年、生理用品部門はユニチャームに譲渡されたそうです。


岸田総理は、少子化対策として3兆円の予算を組みました。
私だったら、国民の税金をそんなことには使いません。

避妊具、避妊薬の製造、販売の禁止
人工妊娠中絶の禁止

で出生率の増加、間違いなし(筒井康隆の本を読みすぎました)。
nice!(12)  コメント(2) 

2023/6/10 The Girl From Ipanema X てぃーんずぶるーす [聴く]



The Girl From Ipanema/Astrud Gilberto
ボサノヴァって、フランス語で歌うイメージだったのですが、ブラジルの音楽だったんですね。
この曲を聴いたら、原田真二のデビュー曲「てぃーんずぶるーす」のAメロと重なりました。



小室等、井上陽水、吉田拓郎、泉谷しげるが設立したフォーライフレコードの新人オーディションに応募し、吉田拓郎のプロデュースで1977年にデビュー。二人とも広島出身だったんですね。

IMG_2291のコピー.JPG

2曲目の「キャンディ」を聴いたときには、ビートルズの「ミッシェル」が思い浮かびました。
1小説目の「キャンディ♪」が「ミッシェル♪」と重なるのですが、1小節だけなので、ま、いいか。
当時の中高生女子に人気があったようで、うちの奥さんもレコードを持っていました。
nice!(13)  コメント(2)