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2017/6/17 通夜 [悼む]

祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらはす
おごれる人も久しからず
ただ春の夜の夢のごとし
たけきものもついには滅びぬ
ひとえに風の前の塵に同じ

これは栄華を極めた平家の末路を描いたものだと思います。

個人に当てはめると、
生まれた人は、どんなに活躍しても、いつか最期の時が必ず来る
ということだと思います。

個人差はあるものの、80歳超は、なかなか大変です。
健康に生きて、ぽっくり死ぬのは理想ですが、なかなかうまくいきません。

最近、自分の将来の不安をひしひしと感じます。

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