2020/3/29 冬のソナタ 挿入曲 ピアノスコア付 [聴く]
冬のソナタは、ドラマの中で流れる美しい音楽も魅力です。
そのなかでもピアノのソロ演奏のこの曲が一番のお気に入りです。
ところが、この曲、冬ソナのCDでも、YouTubeでも見当たりません。
曲名もわからず、ドラマの中で流れているメロディーを耳コピしました。
2020/3/28 冬のソナタ エピソード19〜20 [観る]
いよいよラストです。
サンヒョクの父、ジヌは、ジュンサンと自分のDNA鑑定を行いました。
ジュンサンに無断でジュンサンのDNAを検査することは、倫理的に許されませんが、当時は甘かったのか、あるいはドラマだからか？
そして、ジヌとジュンサンが父子であることが判明します。
ジヌはそのことをジュンサンと息子のサンヒョクに話します。
そのことが、ジヌの妻にバレてしまい、妻は激怒。
そりゃそうです。
サンヒョクと同学年の隠し子がいたことになるのですから。
ジュンサンとしては、ユジンと血が繋がっていないことがわかったわけで、これでユジンと結婚できると喜ぶべきところですが、ここで新たな問題が発生します。
ジュンサンの昔の事故の後遺症で慢性硬膜下血腫が見つかり、早く手術をしないと命に関わる、また手術を受けても後遺症が残ると医師から伝えられます。
ジュンサンは病気のため、ユジンを幸せにできないと考え、ユジンの元を去り、アメリカへ。
サンヒョクは事実を隠して、ユジンとよりを戻そうとしますが、結局、ユジンに真実を伝え、二人はジュンサンのアメリカ行きを止めるため、空港へ急ぎますが、間に合いませんでした。
ユジンはひとり、フランスへ留学します。
3年後、、、
ジュンサンは失明していました（手術により命は取り留めたが視力を失ったということです）。
そこへユジンが訪れ、ハグしたところで物語が終了します。
＜感想＞
フィクションなので別にいいのですが、不自然さを感じたところがありました。
ジュンサンとユジンが結婚したいと言ったときに、ジュンサンの母、ミヒは、なぜジュンサンの父がヒョンスだと嘘をついてまで、強行に反対したのでしょうか？ このことについて、ミヒは「ジュンサンがヒョンスの子だと思うことで彼への愛を信じたかった」みたいな発言をしていますが、それはそれとして、息子の幸せをそこまでして奪うことはないと思います。ドラマの中には出てきませんが、真実を語ると、ジヌの妻を傷つけてしまうという事情もあったのかもしれません。ヒョンスはミヒと別れて、ユジンの母と結婚しているので、ユジンの母に対しての不貞はないわけです。ジヌはジュンサンとユジンが同年齢であることの矛盾に気付き、DNA鑑定を行いました。知らなければ平和に済んだことなのに、人は本当のことを知りたがるのですね。
できれば、ジヌ、ミヒ、ヒョンスの若い頃の出来事もドラマの中で描いて欲しかったと思います。
最初に出してしまうと関係がわかってしまうので、最後に全てがわかったときに、ジヌの回想シーンとしてだせば、効果的だったと思います。
DNA鑑定ができたのであれば、初めから、ジュンサンとユジンのDNA鑑定を行えば血の繋がりの有無を証明できたのではないでしょうか？ でもそこでドラマが終わってしまいますね。
最終回、この長編ドラマの終わり方が今ひとつでした。
ハッピーエンドなのかどうかよくわからないエンディング。
私なら、ジュンサンの手術が成功して、健康体になったジュンサンがユジンのもとへ戻ってきて、ハッピーエンドというエンディングがよかったです。
盲目のジュンサンはいたたまれない感じでした。
サンヒョクの父、ジヌは、ジュンサンと自分のDNA鑑定を行いました。
ジュンサンに無断でジュンサンのDNAを検査することは、倫理的に許されませんが、当時は甘かったのか、あるいはドラマだからか？
そして、ジヌとジュンサンが父子であることが判明します。
ジヌはそのことをジュンサンと息子のサンヒョクに話します。
そのことが、ジヌの妻にバレてしまい、妻は激怒。
そりゃそうです。
サンヒョクと同学年の隠し子がいたことになるのですから。
ジュンサンとしては、ユジンと血が繋がっていないことがわかったわけで、これでユジンと結婚できると喜ぶべきところですが、ここで新たな問題が発生します。
ジュンサンの昔の事故の後遺症で慢性硬膜下血腫が見つかり、早く手術をしないと命に関わる、また手術を受けても後遺症が残ると医師から伝えられます。
ジュンサンは病気のため、ユジンを幸せにできないと考え、ユジンの元を去り、アメリカへ。
サンヒョクは事実を隠して、ユジンとよりを戻そうとしますが、結局、ユジンに真実を伝え、二人はジュンサンのアメリカ行きを止めるため、空港へ急ぎますが、間に合いませんでした。
ユジンはひとり、フランスへ留学します。
3年後、、、
ジュンサンは失明していました（手術により命は取り留めたが視力を失ったということです）。
そこへユジンが訪れ、ハグしたところで物語が終了します。
＜感想＞
フィクションなので別にいいのですが、不自然さを感じたところがありました。
ジュンサンとユジンが結婚したいと言ったときに、ジュンサンの母、ミヒは、なぜジュンサンの父がヒョンスだと嘘をついてまで、強行に反対したのでしょうか？ このことについて、ミヒは「ジュンサンがヒョンスの子だと思うことで彼への愛を信じたかった」みたいな発言をしていますが、それはそれとして、息子の幸せをそこまでして奪うことはないと思います。ドラマの中には出てきませんが、真実を語ると、ジヌの妻を傷つけてしまうという事情もあったのかもしれません。ヒョンスはミヒと別れて、ユジンの母と結婚しているので、ユジンの母に対しての不貞はないわけです。ジヌはジュンサンとユジンが同年齢であることの矛盾に気付き、DNA鑑定を行いました。知らなければ平和に済んだことなのに、人は本当のことを知りたがるのですね。
できれば、ジヌ、ミヒ、ヒョンスの若い頃の出来事もドラマの中で描いて欲しかったと思います。
最初に出してしまうと関係がわかってしまうので、最後に全てがわかったときに、ジヌの回想シーンとしてだせば、効果的だったと思います。
DNA鑑定ができたのであれば、初めから、ジュンサンとユジンのDNA鑑定を行えば血の繋がりの有無を証明できたのではないでしょうか？ でもそこでドラマが終わってしまいますね。
最終回、この長編ドラマの終わり方が今ひとつでした。
ハッピーエンドなのかどうかよくわからないエンディング。
私なら、ジュンサンの手術が成功して、健康体になったジュンサンがユジンのもとへ戻ってきて、ハッピーエンドというエンディングがよかったです。
盲目のジュンサンはいたたまれない感じでした。
2020/3/17 冬のソナタ エピソード18 [観る]
やっぱり、異母兄妹の場合、片親で血が繋がっているので日本の民法では結婚できないことになっていました。
今や同性婚もありという時代、子供を作らなければ兄妹で愛し合ってもよい気もしますが、同性婚と違って、兄妹の場合は妊娠可能ですので、あとあと問題が起きる可能性があります。だからと言って結婚前に避妊手術を受けるとか、妊娠したら必ず中絶しろというのも人道上、許されないので、婚姻の禁止は仕方がないのかもしれません。
18話では、ついにジュンサンがユジンから去っていきます。
ユジンは理由を知らされず、困惑します。
ユジンのもとへ、サンヒョクの母が訪ねてきて、ユジンとジュンサンの血が繋がっていることを告げてしまいます。サンヒョクの母は、ユジンがすでに知っていると思っていたようです。
ところでサンヒョクの父、ジヌも昔、ジュンサンの母であるミヒと関係を持っていました。
ジヌはこれまで、ユジンの父、ヒョンスとミヒの間にできた子どもがジュンサンだと理解していましたが、ヒョンスがミヒと別れた後で、ユジンの母と結婚し、ユジンを生んでいるのに、ジュンサンとユジンが同年齢（学校で同じ学年）であることに疑問を持ちます。
残り2話、最後にもう一山ありそうです。
今や同性婚もありという時代、子供を作らなければ兄妹で愛し合ってもよい気もしますが、同性婚と違って、兄妹の場合は妊娠可能ですので、あとあと問題が起きる可能性があります。だからと言って結婚前に避妊手術を受けるとか、妊娠したら必ず中絶しろというのも人道上、許されないので、婚姻の禁止は仕方がないのかもしれません。
18話では、ついにジュンサンがユジンから去っていきます。
ユジンは理由を知らされず、困惑します。
ユジンのもとへ、サンヒョクの母が訪ねてきて、ユジンとジュンサンの血が繋がっていることを告げてしまいます。サンヒョクの母は、ユジンがすでに知っていると思っていたようです。
ところでサンヒョクの父、ジヌも昔、ジュンサンの母であるミヒと関係を持っていました。
ジヌはこれまで、ユジンの父、ヒョンスとミヒの間にできた子どもがジュンサンだと理解していましたが、ヒョンスがミヒと別れた後で、ユジンの母と結婚し、ユジンを生んでいるのに、ジュンサンとユジンが同年齢（学校で同じ学年）であることに疑問を持ちます。
残り2話、最後にもう一山ありそうです。
陽はまた昇る
