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2019/12/11 ひとりめし [泊まる]

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誰もいない実家で一人飯。
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なんちゃってオーディオですが、ビル・エバンスのピアノを聴きながらウイスキーを飲んでいます。
AXの兜も恐妻家でしたが、自宅ではCDを聴くこともできず、いつも、テレビがつきっぱなし。
ここは、テレビのない世界です(NHK解約済)。
いつからあるのか、冷蔵庫に残っていた白ワインの小瓶も空けました。
函館で透き通ったイカを食べたいのですが、行く暇がないので、最寄り駅のスーパーでお刺身を買ってきました。

今読んでいる本。読み終わったら紹介しますが、女流作家が書いた官能小説。
年を取ると、精力は減退しますが、性欲はそこそこ残っていますね、男の場合。
エロ動画はネット上で無料でみられますが、内容的に飽和したというかどれもほぼ展開は同じ。
服を脱がせて、ペッティング(これは死語? クンニリングス?)したあと、フェラチオ(これは通じる?)して、最後に結合。後背位から始まり、正常位で終わるパターンが多いです。そして射精は顔に。
私の医学的な分析としましては、若い人はその中で、顔やスタイルが自分好みという動画を選ぶのだと思いますが、年寄りにはどれもワンパターン。

今、ビル・エバンスのCDが終わり、同じく、ジャズ・ピアニストの小曽根真のCDに取り替えました。

前置きが長くなりましたが、年寄りには、ストレートな性描写よりも、いろいろな事情をかかえた不自然な性愛というストーリーがおもしろいんです。ワンパターンのセックスは経験済みですが、小説の世界は自分にとっては未経験の世界であり、ワクワクドキドキです。

まあ、この手の小説をたくさん読んでいると、その手口も新鮮さが薄れてはきますが。。。
今日読んだところまででは、
・性的不能男性がほかの方法で女性に快楽を導こうとする
・商売上の利益のために女を利用する
といったところです。

下ネタはこのぐらいにして、話し相手もテレビもないので。

安倍政権ですが、
支持51% 不支持49%みたいになってしまうと、お金持ち優遇みたいな2極化になってしまいますね。
私は自民党が理想的だとは思いませんが、まさに安倍首相が発言した「民主党政権の悪夢」が忘れられないのです。これは確かな根拠がないのですが、民主党政権を悪夢にしたのは、小沢さんだと個人的には思っています。高速道路無料化、ガソリン税廃止といた公約は政権を取ったにもかかわらず、実現しませんでした(そもそも財政的にできるわけがないのです)。今の野党には信頼できそうな政治家がいますので、小沢一郎を排除して、現実的な公約を掲げて、野党がまとまってくれれば、私は投票したいと思います。

古いCDですが、とっても心地よいので紹介しておきます。


ウォーク・アローン

ウォーク・アローン

  • アーティスト: 小曽根真
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2000/08/23
  • メディア: CD



酔ってしまったので明日見なおして、恥ずかしくて消去するかもしれません。悪しからず。
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