2024/4/27 東京競馬場 [遊ぶ]
賭けごとはやらないのですが、一度行ってみたかった東京競馬場へ初めて行きました。
子どもの頃、府中に近いところに住んでいたのですが、父は競馬には興味がなく、競馬場ってコワイおじさんがいるイメージでした。
松任谷由実の「中央フリーウェイ」に出てくる「右に見える競馬場」です。
武蔵野線府中本町駅から連絡通路を歩き、東門から入場しました。
この日は70周年ということで入場無料でした。
普段も入場料は200円(ネットで事前購入すると100円)と安いんですけど。
最所の印象は、その広さにちょっとびっくりしました。
プレビュースタンド。
ここにある席は全て有料で事前予約が必要です。
手前の椅子のないスペースが入場料だけで観覧できるスペースで基本的に立ち見になります。
高い席ほど遠くまで上から見渡すことができます。
ターフビジョン。
レース中、見えないところはここに映ります。
コースは芝とダートの2種類があり、レースごとにどちらかを走ります。
レースの合間に芝の手入れをしていました。
スタートのゲートは、レースごとに移動します。トラクターのような車両で引っ張っていました。
ダートはレースが終わるごとに地ならししていました。
この日は1〜12レースでした。
1回のレースはスタートからゴールまで1分30秒〜3分くらいですが、無料エリアからは手前の直線しか見えず、あっという間に馬が走り去ります。
1回のレースが終わると次のレースは30分またはそれ以上あとになります。
その間に次のレースの馬券を買うようですが、私は馬券を買わないので暇を持て余してしまいます。
こちらは第4コーナーを回って直線からゴールへ向かうところです。
こちらはパドックというところで、これから出走する馬を見ることができます。ただ歩いているだけなのですが、これから馬券を買う人が馬の体調を推定するところです。
地下道を通って、トラックの内側へ入れます。
東京競馬場グルメフェスティバルというイベントが開催されていました。
子どもの遊び場もあります。
スタンドの方からは見えなかったスタートの様子も見ることができます。
ただ、ここにいると肝心のゴール地点が見えません。
競馬とは関係なく、子どもと遊びに来ている家族連れが多くいました。
第10レースは予想外の馬が勝ったようで、1枚100円の馬券に対し、単勝の払戻金が9,420円、3連単(1位から3位までの馬を順番通り当てる)の払戻金は911,800円と表示されていました。
ちなみにほとんどのレースは、本命が勝っていて、払戻金も120〜200円程度が多かったです。
本日のメインレース、第11レースが始まる頃にはいつも間にか大勢の人が集まっていました。
第4コーナーから直線へ入った時には、先頭の馬がダントツだったのですが、この後武豊騎手の馬が追い抜いて1位になりました。
近所の青葉台公園で藤が見頃です。
子どもの頃、府中に近いところに住んでいたのですが、父は競馬には興味がなく、競馬場ってコワイおじさんがいるイメージでした。
松任谷由実の「中央フリーウェイ」に出てくる「右に見える競馬場」です。
武蔵野線府中本町駅から連絡通路を歩き、東門から入場しました。
この日は70周年ということで入場無料でした。
普段も入場料は200円(ネットで事前購入すると100円)と安いんですけど。
最所の印象は、その広さにちょっとびっくりしました。
プレビュースタンド。
ここにある席は全て有料で事前予約が必要です。
手前の椅子のないスペースが入場料だけで観覧できるスペースで基本的に立ち見になります。
高い席ほど遠くまで上から見渡すことができます。
ターフビジョン。
レース中、見えないところはここに映ります。
コースは芝とダートの2種類があり、レースごとにどちらかを走ります。
レースの合間に芝の手入れをしていました。
スタートのゲートは、レースごとに移動します。トラクターのような車両で引っ張っていました。
ダートはレースが終わるごとに地ならししていました。
この日は1〜12レースでした。
1回のレースはスタートからゴールまで1分30秒〜3分くらいですが、無料エリアからは手前の直線しか見えず、あっという間に馬が走り去ります。
1回のレースが終わると次のレースは30分またはそれ以上あとになります。
その間に次のレースの馬券を買うようですが、私は馬券を買わないので暇を持て余してしまいます。
こちらは第4コーナーを回って直線からゴールへ向かうところです。
こちらはパドックというところで、これから出走する馬を見ることができます。ただ歩いているだけなのですが、これから馬券を買う人が馬の体調を推定するところです。
地下道を通って、トラックの内側へ入れます。
東京競馬場グルメフェスティバルというイベントが開催されていました。
子どもの遊び場もあります。
スタンドの方からは見えなかったスタートの様子も見ることができます。
ただ、ここにいると肝心のゴール地点が見えません。
競馬とは関係なく、子どもと遊びに来ている家族連れが多くいました。
第10レースは予想外の馬が勝ったようで、1枚100円の馬券に対し、単勝の払戻金が9,420円、3連単(1位から3位までの馬を順番通り当てる)の払戻金は911,800円と表示されていました。
ちなみにほとんどのレースは、本命が勝っていて、払戻金も120〜200円程度が多かったです。
本日のメインレース、第11レースが始まる頃にはいつも間にか大勢の人が集まっていました。
第4コーナーから直線へ入った時には、先頭の馬がダントツだったのですが、この後武豊騎手の馬が追い抜いて1位になりました。
近所の青葉台公園で藤が見頃です。
2024-04-28 10:51
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