2024/1/19 そしてバトンは渡された [読む]
Kindle Unlimitedの6冊目
本屋大賞受賞作品とのことです。
第一章
主人公の優子は、
3歳のときに母親が他界。
父親の水戸さんは梨花さんと再婚。
水戸さんは仕事でブラジルへ転勤。優子は梨花さんと日本に残る。水戸さんと梨花さんは離婚。
梨花さんは泉ヶ原さんと再婚。
梨花さんは離婚して家を出ていくが、優子は泉ヶ原さんの家に残る。
梨花さんは森宮さんと再婚して優子を迎えに来る
森宮さん、梨花さん、優子の三人暮らしが始まるが、またしても梨花さんは離婚して出ていき、
森宮さんと優子の二人暮らしになる。
第二章
大人になった優子が恋人の早瀬くんと結婚するまで。
血の繋がっていない親子って、うまくいかないイメージですが、この物語はその先入観を打ち破り、どの親も優子を大切に育て、その責任を果たそうとするし、優子もどの親とも仲良く暮らす。
定年が近づいてきました。
まだ先の話だった頃は、休みが増えて好きなことができると楽しみでしたが、いざ近づいてくると仕事ロスの不安が募ってきました。
社会人としても次の世代にバトンを渡さなければいけません。
干し芋
母の弟に当たる叔父からいただきました。
母の実家は現在の静岡県牧之原市です(当時は榛原郡相良町)。
賞味期限までに食べきれそうにありません。
2024-01-19 15:10
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コメント(2)
干し芋、美味しいでやすよね!
炙っても、そのままでも。
by ぼんぼちぼちぼち (2024-01-23 13:50)
干し芋、お好きですか。
ちょっと硬めですが、口の中で噛んでいると唾液のアミラーゼで分解されるのか、軟らかくなってきます。
by SGW (2024-01-23 15:26)