2023/10/5 朝の連続テレビ小説

私の朝の日課は、NHK BSプレミアムで7：15から昔の朝ドラの再放送をみて、7：30から今の朝ドラをみて、途中の7：37に出勤するというパターンです。続きをみたいときは、NHK＋でみます。昔の朝ドラを見逃してしまうと地上波で放送していないのでNHK+でみることができず、チャンスは日曜日の「今週の○○」しかありません。

先週いっぱいで「あまちゃん」「らんまん」が終了し、今秋から「まんぷく」「ブギウギ」が始まりました。

あまちゃん

2013年に放送された番組の再放送。
朝ドラでは主人公の生涯を描く作品が多い中、このドラマはヒロイン「天野アキ（能年玲奈）」の高校生から数年間を描いています。劇中歌「潮騒のメモリー」も話題になりました。アキちゃんとめんどくさい親友、ユイちゃんの綱引きが見ものです。母、春子役の小泉今日子、大女優、鈴鹿ひろ美役の薬師丸ひろ子もいい味を出しています。最後に鈴鹿ひろ美は本当に音痴だったのか、歌手ではなく女優になりたかったからわざと音を外して歌っていたのかという謎を残して物語は完結します。

らんまん

植物学者、牧野富太郎の生涯を描いた作品。私は幼少時代が好きで、高知の造り酒屋の子ども時代は泣きながら見ていましたが、東京へ出てきてからは、今ひとつという感じで、あまちゃんに集中するようになりました。

まんぷく

今や大女優となった安藤サクラがヒロインの2018年後期に放送された朝ドラの再放送。まだ1週目ですが、福子を演じる安藤サクラに引き込まれてしまいました。美人とは言えないけれど、演技力がすごい。

ブギウギ

これまた幼少期の子役の演技に涙が出ます。とりあえず大人になるまでは見ます。韓国ドラマ「ペントハウス」の大人の欲にまみれた世界とは対照的に、子どもの純粋な、健気な、真っ直ぐな気持ちがいいですね。大人になってもこうありたいものです。

ファイヤーボール (PHP文芸文庫)

• 作者: 原 宏一
• 出版社/メーカー: PHP研究所
• 発売日: 2015/09/10
• メディア: 文庫

前に「極楽カンパニー」を貸してくれた方から、お借りしました。原宏一のファンのようです。
コンセプトは「極楽カンパニー」と似ていて、会社を早期退職に追い込まれたサラリーマンが、ひょんなことから町内会のお祭りのリーダーになり、熱く燃えるという話。



山本達彦　太陽がいっぱい　1982年リリース
この人のこと、記憶にないのですが、私が買ったレコードであることは間違いありません。
CITY POPの貴公子。

スピーカーを替えたら音が格段に良くなりました。

コメント 2

山本達彦さん　私もひと月前に数枚のアルバムからＣＤ－Ｒに
プリントして聴いています。いいですよね。かっこいい！
まさにシティポップの先駆者です。「LAST GOOD-BYE」は
映画の主題歌でしたよね。その主役が最近バラエティで頑張ってる
”元”俳優の石原良純さんでしたね。＾＾
by ゆうのすけ (2023-10-07 00:44) 

私のレコードコレクションの中にあったのですが、この人の記憶がないんです。なんでだろう。でも今回、聴いてみたら、曲は確かに私の好みなので、当時、どこかで聴いて気に入って買ったのだと思います。
by SGW (2023-10-07 14:14)