2020/6/14 さなえちゃん

オリジナルは、1972年、古井戸の曲。
高校生のとき、同級生が弾き語りで歌っていました。
コード進行がシンプルなので、曲は小節のコピペですぐにできました。
ボーカロイドで歌詞を入れてみました。基本技しか使えないので、こちらは結構時間がかかりました。


お隣の紫陽花。

梅雨入りして、雨の歌が話題になっているので、私も一曲。

雨だれ。
太田裕美といえば「木綿のハンカチーフ」が代表曲ですが、「雨だれ」はデビュー曲です。
恋の芽生えを歌ったポジティブな歌詞です。ずっとあとにでる「九月の雨」は恋人との破局を予感する歌詞ですが、デビュー曲はまだ人生の苦労を知らない初々しさを感じます。
それにしてもシングル盤レコードは、手間がかかるにのにあっという間に終わってしまいますね。レコードは持っていませんが、八神純子の「みずいろの雨」もカセットテープでよく聴いていました。

コメント 2

「雨だれ」＾＾私も持っていますよ。
太田裕美さんって　ウエットな感じの作品が似合いますよね。
かなり後になりますが　「木綿～」のイントロをフィーチャーした
「雨の音が聞こえる」って　12インチシングルもあるんですよ。♪～
八神純子さんも　また雨のイメージが。デビュー作品が　これまた「雨の日のひとりごと」。この歌がまた何気なく聴いていると　石川優子さんが歌っているようにも思えちゃうんです。＾＾；
by ゆうのすけ (2020-06-15 00:05) 

ゆうのすけ様
コメントありがとうございます。
昔は歌詞の意味など考えなかったのですが、最近、考えるようになりました。この曲はメロディーと歌詞がミスマッチのような気がします。弾き語りしているので、自作かと思いきや、松本隆作詞、筒美京平作曲だったのですね。
by SGW (2020-06-15 16:12)