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2020/5/25 Wの悲劇 [観る]


Wの悲劇 角川映画 THE BEST [Blu-ray]

Wの悲劇 角川映画 THE BEST [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
  • 発売日: 2019/02/08
  • メディア: Blu-ray


少し前にNHK-BSプレミアムで放映していたのを録画してみました。
過去に少なくとも1回は見ていますが、新鮮なのは私の記憶力が悪いからでしょうか。
昭和59年の角川映画。
薬師丸ひろ子が一番美しかったころ(今も美しいですが)。
三田佳子もキレイです。
井の頭公園や井の頭線がでてきます。
映画の中でさらに芝居を演じるのですが、感動して涙が出ました。
このストーリーのなかで、ひとり、何の落ち度もないのにひどい目に合う人がいます。
それがラストシーンにつながるのですが、エンディングはいまいちかなあ。
芝居の幕が下りるところまではよかったので、あのシーンはちょっと残念です。
映画の中で流れるクラシック以外の曲は久石譲。ジブリの雰囲気があります。
そしてエンドロールで流れる主題歌「Woman~Wの悲劇より〜」。
恥ずかしながら、作曲:呉田軽穂が、松任谷由実のペンネームだと知ったのは比較的最近です。

nice!(7)  コメント(2) 

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コメント 2

ゆうのすけ

私も録画しておいたのを一昨日見ました。
映画の中で 監督役の方?だかが”W”の意味を 和辻家のイニシャルWと 女性を意味するWomanの両方から Wの悲劇と台詞で言っていましたが さらにミュージカルと現実の世界の二つの事件もまた Wの悲劇だったんですね。^^;となると、T(トリプル)の悲劇なのかななんて思いながらエンディングの「Woman ”Wの悲劇”より」を聴いたのでした。^^♫~
あの頃の角川映画は面白くて名作が多かったですね。
当時はこの映画見なかったので 今回初めてでした。併映されていた原田知世主演[天国にいちばん近い島]は何度も見てたりします。☆彡
by ゆうのすけ (2020-05-26 09:39) 

SGW

ゆうのすけ様。コメントありがとうございます。今度、夏樹静子の原作本も読んでみようと思いますが、演劇の部分が原作本の「Wの悲劇」で、映画は創作のようです。ゆうのすけ様は原田知世さんのファンでしたか。。少し前に「時をかける少女」を見ました。「天国にいちばん近い島」も是非見てみたいです。
by SGW (2020-05-26 12:13) 

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