SSブログ

2020/4/15 セクシー・キャバクラ [考える]

立憲民主党の某衆議院議員が、緊急事態宣言が出された日の夜、セクシー・キャバクラに行ったという事実が発覚し、党から除名処分を受けました。

発覚した経路は私の読んだ記事ではわかりません。

批判したくなる気持ちはよくわかります。

しかし、当日のセクシー・キャバクラの営業が合法的であり、某衆議院議員が勤務時間外の私的時間に訪れ、料金も私費で払ったのであれば、法律上、何の問題もないと思います。

確かに公表されたら恥ずかしい話ではあり、中高年女性からは厳しい批判を受けると思います。
私的には、周囲からバッシングされても仕方ありませんが、法的な処罰の対象にはならないと思います。
もし、彼が次の選挙に立候補したならば、選挙民が審判を下すということです。
国会議員とは言え、プライバシーは尊重されるべきです。

例えば、病院で診療している患者さんのデータを用いて臨床研究を行う場合、患者の個人情報に対する厳しい配慮が求められます。

有名人だからといって、プライバシーを暴いてよいのでしょうか?

公職選挙法に違反して法定外の費用をウグイス嬢に支払った国会議員の方が、法的には悪いです。

ところで、今回のニュースで、セクシー・キャバクラという用語を初めて知りました。
昔のピンク・サロン(ピンサロ)と同義でしょうか?
行ったことはありませんが、インターネット普及前には、深夜テレビでみたことがあります。


全然関係ありませんが、この曲でも聴いて、スカッとしてください。
nice!(1)  コメント(2) 

nice! 1

コメント 2

ameneko

コメントありがとうございます。
このニュース知らなかったです、こんな時期に何やってんだよていいたくなりますよ。ウグイス嬢の方が、もっと悪いですけど。
こんな時は、好きな音楽でも聴いてスカッとしたいですね。ジェフ・ベックは大好きです。
by ameneko (2020-04-15 22:23) 

SGW

コメントありがとうございます。ジェフベックはワイアードをレコードで持っています。スリングショットは小林克也のFM番組で流れていたのを聴きました。
by SGW (2020-04-16 10:50) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。