2016/8/3 林修先生講演会 [学ぶ]
おととい、朝日新聞社主催の林修先生講演会にN君と行ってきました。
林先生はテレビで見ない日はない(毎朝、某民放のことば検定というコーナーを見ているので)のですが、実物を拝見するのは初めてでした。
前半は、日本の未来は暗いというお話でした。
戦争体験者は不幸でしたが、戦後に生まれて、もう少しで人生を終える、60代〜70代の方は、とても幸せだったという話から始まり、これから先はあまりよいことはないという予想を話されました。
ITの進歩で、人間の仕事は減っていきます。これから高齢化社会が益々、重く若者にのしかかってきます。
後半は一転して、それではどのように子供を育てたらよいのかというお話でした。
親の干渉は5歳までというのが、林先生の持論です。
あとは、子供の自発的な行動を尊重し、親は子供が助けを求めてきた時だけ、助けてあげればよいというのです。
現代の親は、過干渉であり、また、まわりのメディアの宣伝に騙されて、こうしろ、ああしろと誤った教育を子に強いる傾向があるといいます。
まあ、確かにそういう側面はあると思います。
N君にもなんらかの教訓的な影響があればよいのですが。。。
林先生はテレビで見ない日はない(毎朝、某民放のことば検定というコーナーを見ているので)のですが、実物を拝見するのは初めてでした。
前半は、日本の未来は暗いというお話でした。
戦争体験者は不幸でしたが、戦後に生まれて、もう少しで人生を終える、60代〜70代の方は、とても幸せだったという話から始まり、これから先はあまりよいことはないという予想を話されました。
ITの進歩で、人間の仕事は減っていきます。これから高齢化社会が益々、重く若者にのしかかってきます。
後半は一転して、それではどのように子供を育てたらよいのかというお話でした。
親の干渉は5歳までというのが、林先生の持論です。
あとは、子供の自発的な行動を尊重し、親は子供が助けを求めてきた時だけ、助けてあげればよいというのです。
現代の親は、過干渉であり、また、まわりのメディアの宣伝に騙されて、こうしろ、ああしろと誤った教育を子に強いる傾向があるといいます。
まあ、確かにそういう側面はあると思います。
N君にもなんらかの教訓的な影響があればよいのですが。。。
2016-08-03 20:29
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