2020/6/30 恋

松山千春の「恋」。
若いころ、カラオケでいつも歌っていたので、普段、歌詞に興味のない私も、歌詞を覚えてしまいました。

今度生まれてくるとしたなら、やっぱり女で生まれてみたい
だけど二度とヘマはしない、あなたになんか、つまづかないわ

2020/6/27 泣きたい私は猫をかぶる

好きなのに、すれ違って相手に気持ちが伝わらない。
そんな時、猫になってみたら、好きな人から可愛がられた。
最初のうちは、好きな時に猫になったり人間に戻ったりできた。
でももうすぐ猫にされてしまうと、二度と人間には戻れなくなる。
そのことに気づいた時、無性に人間に戻りたくなった。
そして人間に戻れた時、そこにとても素直な自分がいた。

2020/6/25 梨泰院クラス

NETFLIX独占配信韓国ドラマです。
「イテウォン」と読みます。
パソコンで「いてうぉん」と入力して変換すると一発で「梨泰院」がでてきます。
人気のすごさがわかります。
全16話、見終わりました。
1話が約1時間、最終回は1時間半。

「愛の不時着」と同様、とてもおもしろかったです。

「冬のソナタ」のころと比べると、屋内のセットやカメラワークが格段に良くなっています。

ここから先、ネタバレです。

身勝手な金持ちに父を殺され、自らも犯罪者に仕立て上げられて服役した主人公が、復讐を誓います。
伏線として、恋愛がからむのですが、これがまた、AはＢが好き、ＣはＡが好き、ＤはＣが好き、、、
のように複雑で、そこがまた長いドラマを盛り上げてくれます。
テレビドラマということもあって、恋愛表現はキスまで。そこがまた純愛っぽくてよいのです。
登場人物も、IQ162の天才少女、刑務所でいっしょだった元ヤクザ、トランスジェンダー、復讐する相手の愛人の子、ギニア人と、それぞれの個性が際立っています。

スアという女性を好きな社長（主人公）のセロイに、マネージャーのイソが愛を告白するシーン。
「死ぬほど愛しています」
と言われたセロイの答は、
「好きになるな」
でした。

でも結末は、愛の不時着と同様に、ハッピーエンドでした。